武蔵×ロンドン大(PDP)のブログ

武蔵大学PDP生によるPDP+英語+筋トレBLOG。質問は随時受け付けております。

過去、現在、未来の自分

 

 

皆様大変お久しぶりです。Bestです。

今回は過去から未来の自分について考えたことをシェアしてみます。

 

私の場合、過去の自分と今の自分で変わったなと思うところは、物事の見方、捉え方です。これまでの自分は、どこか余裕がなかったんじゃないか、そんな風に思ってしまう次第です。というのも私は大学に入ってから、就職に役立つようにと英語部やゼミナール連合会などいわゆる意識高い系の団体に所属し、周囲に出遅れないよう、活動に取り組んできました。

 

ただ大学二年の夏に価値観が変わりはじめたような気がします。その時期、私は銀座で高級焼肉店のアルバイト始めました。働くアルバイトの子たちは、みんな活気があり、モデルやミスターコンの子もいれば、日本に移住してきた子もいて、彼らと話す中でたくさんの刺激を受けました。その中に慶應のダンスサークル(es)に所属している子がいました。元々大学に入る前からダンスがしたかった私は、彼女とダンスの話をしていくうちに、就活のために避けていたダンス欲が湧いてきて、いても立ってもいられずにいました。

 

そんな時、大学に入ってから本当にやりたかったことは何だったのか、そしてその抑制している理由は何だったのか、深く考えさせられました。それまではとにかく自分の人生をどのように合理化し、就職してからビジネスの世界でいかに成功するか、そして、生涯年収をいかに増やすか、という考えに終始していたのです。自分が生きていくにあたって、それが幸せにつながる一番の道だと考えていたからです。しかし、そのアルバイトの子をきっかけにダンスを始め、色々な人に出会い、色んな苦難にぶつかり、価値観にぶつかり、試行錯誤を繰り返すことによって、自分の世界観が変わって行ったように思います。自分は本当に狭い枠組みで考え、行動し、そして人生を生きようとしていたなと思う次第です。

 

それからというもの、自分がいかに楽しく生きられるか、エキサイティングに感じるかが自分の行動指針になり、それまでとは打って変わって、本当に楽しい人生になってきている気がします。しかしながら、まだまだ道半ばです。世の中は新型コロナウイルスの影響でネガティブムードで溢れていますが、もっともっと楽しく生きるための方法を追求していけば今の環境は大きく変化していけると思っています。もちろん今でも十分恵まれた環境にいますし、また、大学で素晴らしい数多くの友人と出会えたことから、最終的に振り返ってみると、結果的に楽しかったのかなと思わなくもないです。しかし、もっとエキサイティングで、優秀な人間たちと出会い、自分自身がきついけど楽しい、と思えるような環境に飛び込みたいと考えています。そのためには自分をもっと磨かないといけないですし、今の自分を超え続けたいと思っています。そうしていないと充実感が得られない上、楽しめないからです。

 

未来の自分はより良い生活をしていて、そして、もっとレベルの高い人間になっている。そんな風に私は思っています。将来の自分が楽しみです。

 

 

ご無沙汰してます

 

皆様、お久しぶりです。Bestです。

 

ここ最近インターンがラッシュしていて中々更新できませんでした。今現在M&Aアドバイザリーのインターンを長期でやりつつ、就活に向けてサマーインターンに応募、参加している状況です。(サボりと言われたらそうなのですが、、)

 

今後も、武蔵を受けようと考えている受験生、あるいはPDPの現役生にいくらかサポートできたらと思っています。面談を希望される方は、ご連絡ください。勉強のこと、PDPのこと、就活のこと、武蔵大学についてなど何でも答えます。皆様からのご連絡お待ちしてます。

 

(最近日本語弱くて困ってます。助けてください。)

 

 

【リスニング】楽しくリスニングを向上させる学習法!

Photography of Woman Listening to Music

 

どうも、Bestです。

 

大変お待たせしました、最近はインターンが忙しくなり、授業もあり、課題あり、テスト近い、と一日30時間あってもきつい生活が続いています。とりあえず頑張ります。

 

受験生も結果が出そろい始めてきて、入学する大学を決めた人もいるかと思います。そこで今回は新入生クラス分けテスト対策、あるいは春休み中の暇つぶしにオススメのリスニング学習法を紹介していきたいと思います。PDP志望者にとって英語のスコアは重要になってきますので、ぜひ参考にしてみてください。今回の内容は小学生や中学生でもできる簡単なものとなっております。たくさんやってリスニングマスターになりましょう!

 

リスニング力を上げるLyrics Trainingってなに??

みなさん、Lyrics Trainingってご存知でしょうか。Lyrics Trainingは海外のウェブサイトで、自分の選択した曲を使ってディクテーションするアプリです。ミュージックビデオに合わせて英語を聞き取り、空白部分を4択(パソコンはキーボード入力)で選択し埋めていくゲームです。スコアは選択の速さや正確性によって評価されます。一言で言うと、”YouTube ディクテーション"です。高校生の私だったら間違いなく毎日やっていたでしょう。

 

 

遊び方(使い方)

 

とはいっても文章だけでは伝わらないので、実際にアプリを使ってみていきましょう。まずはこちらのアプリをダウンロード!

LyricsTraining Learn Languages

LyricsTraining Learn Languages

  • Elasthink
  • 教育
  • 無料

 ①アカウント作成

少し面倒くさいかと思いますが、アカウントを作成しましょう。すぐに作れるのでささっと作っちゃいましょう。

 

②ホーム画面到着

 

f:id:lselondon9:20190303002745p:plain

 

アカウント作るとこの画面に出てくると思います。そしたら、どの曲を使ってディクテーションするか選択、あるいは検索します。そして、曲をクリック!実は英語以外にも様々な言語の曲が入っているので、ラテン系言語を学んでいる方にもオススメです。(例えばスペイン語のDespacitoなど)

 

②ゲームモードの選択

f:id:lselondon9:20190303123247p:plain

 

曲を選択するとこの画面になり、ゲームモードの選択に入ります。multiple choice(4択)とKaraokeの2つのモードで遊べるのですが、今回はmultiple choiceをクリックします。Karaokeはシャドーイングの練習にもなりますし、洋楽歌えるようになるので余裕のある方はやってみてください。学んだ音声変化(e.g. Did you はディドユーとは言わずディジュー...と言いますよね)を自分で使えるようになり、リスニング、スピーキング力が上がります。

 

 

③レベルの選択

f:id:lselondon9:20190303123954p:plain

 

 

次にレベルを選択しましょう。初めのうちはbeginnerを選択することをおすすめします。とりあえず曲も答えられない限りノンストップで流れるので、結構きついです。expertできる方は本当にすごいと思います。(曲を覚えないと追いつかないww)

 

④ディクテーションスタート!!

f:id:lselondon9:20190303124525p:plain

いよいよゲームスタートです。これはbiginnerでやっています。だいたい5分の1くらい空欄になっていて各4択から選択して進めていきます。各センテンスで回答しないと曲が止まり上の赤のゲージがどんどん減っていきます。聞き直す時は左の画面に再生ボタンが出てくるので押してもう一度聞き取って回答してみてください。一つ一つの単語に注意して聞くのではなく1センテンス通して聴きとるように注意してください。特にIELTSリスニングにおいてディクテーションみたいな問題もありますが一語だけ書きとるいうのは少なかった記憶があります。

 

 

まとめ

 

今回は中学生でもできるリスニング勉強法を書きました。電車の中でも家でもできるので是非やってみてください。ただし、無料会員の方は1日3曲しかできません。2ヶ月くらい課金して一気にリスニング力あげてみてはいかがでしょうか。ただ、以前も記事で書いたようにリスニングは音声知覚と意味理解の段階からなり、これは音声知覚のトレーニングですので、音は聞き取れても意味が理解できないという問題は解決されません。どうやったら意味も理解できるか、あるいはどうしたら言ってることを覚えていられるようになるかは前のリスニングの記事を参照してください。 

 

では。

 

 

数学選抜試験・入学後の数学について

Black Click Pen on White Paper

 

どうも、Bestです。

 

武蔵大学は総合文系大学でありますが、PDPの選抜には数学試験が課されます。そして、高校でどこまで習ったかも志願書に書かなければいけません。

 

実際、数学ナシでPDPやっていくことは必修科目に数学と統計があることから無理です。入学当時、二次関数を知らないという人もいました。もちろん初回の授業は全然進まず大変なことになりましたが。

 

こうなってしまうと進度に影響が出てしまうことと、やはり数学できる学生を取りたいという意図から数学のテストを設けたのだと思います。(以前にも書きましたが、自分たちの代は数学の試験がありませんでした)

 

ただ、PDPの教授が作成するはずなので、何を出題してくるかはある程度予測できます。そこで今回は選抜試験の出題予測を1年生・2年生の学習内容から推測していきます。

 

セブ島行くまでの2ヶ月で何学ぶの?

セブに行くのは6月ですから2ヶ月しかありません。その2ヶ月でまずどの教科書を使ってどの単元を学習していくんでしょうか?(代によって進度は違うようです。今回は自分たちの代を基準に書いていきます)

  

 

 

まず、使っていく教科書はこの2つ!

『経済学で出る数学』です。実際に学んだ分野をあげていきます。

  1. 1次関数
  2. 2次関数
  3. 指数・対数
  4. 数列
  5. 微分
  6. 多変数の微分
  7. 積分

もちろん、これらの分野の計算問題が単独で出ることは少なく、経済学に関する文章題も出ます。例えば、1次関数であれば

 

profit=revenue-cost

(利益=収入ー費用)

 

という式を使って利益を計算したり、関数をひっくり返して、需要曲線・供給曲線書いたりとかそういうことです。説明下手ですみません。

 

”これを2ヶ月で全部おさらいします”

正直国公立・理系ex志望者は苦労しません。でなければ、「お前受験数学で何勉強したの」となってしまいます。笑  ただ、私立文系ex志望者は苦労する2ヶ月になるでしょう。一単元に割ける時間も限られてきますし、1週間一単元くらいのペースです。頑張ってついていってください。

 

IFP数学では何学ぶの?

さて、無事IELTSのスコアを取得すればIFPに進みますが、基本的に前期学んだことと大差はありません。省略します。ちなみに、足し算・引き算・割り算・掛け算から学び始めます。ロンドン大学親切ですね。秒で終わります。

 

IPではなに学ぶの?

IFPまでで学ぶ単元に加え、行列が入ってくるくらいですかね。数学は、てかどの科目にも当てはまることなのですが、専門用語が多いので早めに意味を確認しておくことをお勧めします。あとはペドロ教授(LSE PhD)がよく言う

”Please. Everone, Do Practice!!!!!!!!"

 

これに尽きます。

もう一度言います。

問題とけ。

 

ひたすら問題をとけばMathに関しては誰でもDistinction(優)を取れると思います。日本人は数学強いって言いますしね!

 

選抜試験何が出そうですかね?

見てきた通り、

  • 1次関数
  • 2次関数
  • 指数・対数
  • 数列
  • 微分
  • 積分

これらの単元はほぼ満遍なくでると思います。頑張ってベクトルや整数・三角関数などやっても結果にコミットしにくいですよ!あ、忘れましたが、確率も見ておいてください。これは統計学で嫌になる程出てきます。選抜試験でも出してくると思います。上にあげた単元は約2年間ずっと学び続ける単元ですから、教授陣も出題してくる可能性が高いと言えます。特に微分積分はマスト!!何がなんでもここだけは落とさないようにしてください。経済学 nealy= 微分積分(嘘) めっちゃ重要単元です!!

 

 

 

今回は数学について書いてみました。志願者にとっては不安に思うかもしれません。ただこれ見たあなたは何を勉強すればいいか明確になるのでラッキーかもしれません。経済学部に入るのですから、経済数学を学ぶべきなのです。まだ、不十分な点もあるのでまた更新したらTwitterでお知らせをします。上にあげた単元を学んで、PDPの仲間入りを果たし私に報告してくれたら嬉しい限りです。ぜひ、諦めめず頑張ってください。

 

 

では。

学科の選択について(経済学部中心)

Man With Hand on Temple Looking at Laptop

 

 

どうも、Bestです。

最近授業が再開し、インターンも忙しくなってきたためなかなか投稿できずすみません。頑張ってたくさん載せて行きます。。

 

 

もうこの時期センター利用、あるいは一般入試で武蔵大学に合格決めている受験者も多いかと思います。特定の学科を志望して受験した方もいれば、どの学科に行くか自分で決められる人もいるかと思います。そこで今回は、学科の選択に関して書いていきます。

 

 

武蔵大学経済学部にはどんな学科があるの?

経済学部は経済学科・経営学科・金融学科の3つから構成されます。新歓期間になるとこれらの学科は左から順に済済(ザイザイ)・済営(ザイエイ)・金融(キンユウ)と呼ばれるようになります。いや金融そのまんまやんww

経済学部に所属する学生は毎年以下の科目(ゼミ)を履修しなければいけません。

 

1年生 教養ゼミナール・プレ専門ゼミナール

2年生 専門ゼミナール第一部

3年生 専門ゼミナール第二部

4年生 専門ゼミナール第三部

 

ゼミの武蔵というのはここに表れていますね。10~20名ほどの少人数で、ゼミ大会あるいは卒論に向けて日々学習していきます。

 

Turned-on White Tablet Computer at Globe Share Graph

経済学科って何するの?

経済学科はその名の通り他の学科に比べて経済学に特化して学んでいきます。

以下学科必修です。

 

・ミクロ経済学

・マクロ経済学

・情報処理入門

 

ただこれらの学科必修は経営学科や金融学科の学生でも履修できます。自分自身経営学科でありますが、上の3科目は履修しました。笑

 

Four People Discussing Near Table Inside Room

経営学科って何するの?

経営学科は、企業の活動を学ぶことで、ビジネスの現場で活躍できる人材を育成しています。マーケティング、組織・人事管理、会計など幅広く実学を学べます。自分は経営学科です。①自分の学びたいこと、②偏差値、③男女比など複数のファクターから選びました。どの学科にも共通して言えるのですが、この学科の学生は明るいですしちょっと美男美女率が高いように思えます。(ただし、人文の華やかさには負けます)

以下、必修科目です。

 

・経営学基礎

・経営統計学

・経営学概論

・情報処理基礎(Word, Excel,Power Pointなど *マジ大事です)

 

経営学科の必修4つは多いですよ〜。どれもそこまで難しくないですが、時間割が結構タイトでした。数学を高校で勉強してこなかった学生は経営統計学で分散・ヒストグラム・箱ひげ図など数学ぶちあたりですので、構えておきましょう。つまらない授業もあるかと思いますが、経営は実学です。もし、自分が経営者だったらこうするなどのケースを考えながらやると学習効率が上がるかと思います。それが、就活のケース問題、グループディスカッションに活きて・・

 

 

Black Calculator Near Ballpoint Pen on White Printed Paper

金融学科って何するの?

さて、最後は金融学科です。笑

ここの学部はイマイチよくわからないというのが本音です。一般的なイメージとしては、体育会ゴリラの集団、授業はクソつまらない、女子は少ないなどの悪評が目立ちますが、自分自身ファイナンスは学んでみたい身なので、なかなか判断しづらい学科です。金融であるため数学は当たり前のごとく使いますし、interest rateなどは日常茶飯事のように計算するのではないでしょうか?(この通り私の所感です。当てにしないでください)ただ銀行業界(投資・預金銀行にかかわらず)や金融業界に就職する学生にはマストとなる知識を学べるので将来に役立つはずです。

 

PDPはそこまで学科関係ない?

PDPの学生は経済学部学生からの選抜であるため経済の子もいれば、金融の子もいます。そして皆同じ授業を受けていきます。2年次からコースを選択して専門分野を学んでいきますが、PDPの学生は学科関係なく”国際経済・経営コース”へ進むことになります。(ちなみに経済学科の一般学生が、経営のコースに行くとかもできます)

 

「そしたら、あまり学科って重要じゃなくない?」

 

見てきた通り、PDPの学生は学科必修以外はほとんど一緒に授業を受けていきます。もちろん選択の授業も自分で履修できますが、ほぼどの授業もPDPで受けていくかと思います。というのも、PDPがガラパゴスすぎて一般学生と友達作りにくいいからです。笑

 

ここまで見ると学科はあまり関係ないように思えますが、学科自体も自分の学習過去を示す看板になるので何を学びたいか明確にしてから決めましょう。やはり、学年が上がっていくと学部選択ミスったなんていう声がたくさん聞こえてくるからです。自分と対話して後悔のないようにしてくださいね。

 

 

では。

武蔵という特殊な大学

Person Writing on the Notebook

 

どうも、Bestです。

 

今回は私の通う”武蔵大学”について独断と偏見で思うこと書いていこうと思います。こう思っている人がいるんだくらいに捉えてくれたら嬉しいです。

 

武蔵大学とは

 

〜概要〜

武蔵大学は3学部8学科からなる文系総合大学です。少人数制できめ細やかな教育を行い、「自ら調べ自ら考える」力をもつ人間を育てようと取り組んでいます。以下建学の理念です。

建学の三理想

 

これに基づいてなのかはわかりませんが、近年PDP、GSC、GDSといったグローバル教育に力を入れつつも少人数ゼミも維持している面白い大学と言えます。

 

 

〜偏差値〜

 経済学部 セ試得点率 80%~86% 偏差値 55.0~62.5

 

f:id:lselondon9:20190213103007p:plain



passnavi.evidus.com

 

 

経済学部しかみていませんが、偏差値も以前に比べて上がり倍率も高くなったと聞きます。

個人的に大学群での比較は嫌いですが日東駒専よりは上に位置するそうです。(どうでもいい)

 

 

〜学生の特性〜

 

入学前テスト、それが私にとって武蔵大学に訪れる最初の日でした。

たくさんの木々に囲まれ、慶應や青学など太陽が全面に差し込む大学とは違い

どこか落ち着いた印象を受けました。行ったことがある人ならわかるでしょうが、

一橋大学に近い雰囲気です。

 

いざ入学式、新歓期間が始まるとそんな落ち着いた印象とは一変、

どの部活・サークルも新入生を入れようと必死です。「大学生だなあ、パリピとは程遠いけど」

これが率直な感想でした。新歓期間が終わったらやはりみんな落ち着きましたが。笑 

私は新歓で興味のあったE.S.S.(英語部)と武蔵大学ゼミナール連合会に入部しました。

(以後ダンスサークルSTEPSに入サーします)

 

根はしっかりしてる武蔵生、ただ東大・慶應生などと関わる機会があると武蔵にもの足りなさを感じることが多くあります。授業を最低限の回数しか出席せずminimum effortで単位取ろうとする姿勢はどの大学にもみられる傾向だとは思いますが、一番は外部での活動、つまり社会とのコネクションがないことです。私が思うに武蔵生は武蔵内だけでの行動が多く他大学との交流、インターン、起業、国際活動といった対外的なアクションが少ないように感じます。

 

インターンに関して、

私自身現在M&Aアドバイザリーのインターンをやらしてもらっているのですが、同級生からはいつも決まってこんな質問を受けます。

 

「そのインターン先に就職したいの?」

 

いつも返答一つでその気は無いと言います。すると、意味なくない?の一言です。インターンの目的がその企業から内定をもらうためというのも一理ありますが、仕事を経験したことない学生がなぜ就活時に「私にはその仕事に対する適性があり、御社で活躍する自信があります」と言いきれるのでしょうか。少しでもビジネスの片鱗を知っておけば、自分に適性があるか予測はできますし、上に対する説得性も上がります。それに加え業務に必要なスキルも身につきます。そこで実績を残せば”ガクチカ”と呼ばれる自己PRにも書けます。ポテンシャル採用の新卒ですが、経験豊富な学生は強いように思います。

  

 

また外部との関係がないことで一番顕著にそれを感じたのは同級生の就活活動でした。

 

友人「外資ってもう選考終わっちゃったの?そんなの知らなかったよ。キャリアセンターも教えてくれなかったし、」

 

自分「・・・(自分のキャリアビジョンがしっかりしていれば、そのキャリアパスを調べておくことは当然だし、そもそもキャリアセンターに頼りきっている姿勢がいけないのでは?インターンや上位難関校の人たちのいるところに顔をだし、情報を集めていればこんなことは起こらなかったのでは?」

 

武蔵大学自体面倒見のいい大学であることは間違いなく、私自身その恩恵を受けています。しかし学内だけで行動していては入ってくる情報量が少なく、情報の質も限られています。一流大学の学生は一流たる情報を持ち一流たる準備をし一流たるスペックでjob marketに食い込んでいくのです。そんな学生と関わることで自らもそれに近い路線を歩めると思いませんか?(彼ら以上の行動はするべきです)

 

 

まとめると、武蔵生は真面目だが積極性に欠け社会や学外でのアクションが少ない、これに尽きます。自分より頭の良さそうな子なんかいくらでも武蔵にいます。ディスカションのクラスがあるとそう感じる機会がたくさんあります。ただ、そのアドバンテージを活かしきれず卒業するor就活をする学生がたくさんいることも事実です。”積極性”これを身につけた武蔵生が増えればいつかreputationの高い日本有数の大学になるのでは。そんなことを楽しみにしつつ自分自身社会で活躍できるよう日々取り組んで行きたいです。

 

では。 

 

 

 

英語で話すために必要な考え方は?

People On A Meeting

 

 

どうも、Bestです。

 

世の中に英語の勉強は溢れるほど存在し、英語の勉強法はコモディティ化しています。友達から相談される時はきまっていつも「どうやったら英語力あげられるの」と聞かれます。(私自身今だに自身ありません)根性論は嫌いですが、基礎がないのであれば、力技でやるしかないように思います。ただ、ライティングや特にスピーキングは多くの人に欠けている視点があります。絶対という意見などありませんが、今回は英語学習で必要な視点について書いていこうと思います。

 

 

英語学習で必要な視点とは

我々は日本語をペラペラと話すことができます。なぜでしょう?理由は日本語という言語の能力。つまり、単語、文法、発音という言語の3つの基本要素に関する知識を体得しており、そしてそれらの知識を無意識的に、自動的に使える能力があるからです。そして、これらは生まれた時から日本語環境の中で習得してきました。
 

しかしながら、日本語という言語を話す能力だけではペラペラと話すことはできません。話すに値するすること、要はきっかけがなければペラペラと話すことはできません。一番わかりやすいのは憎たらしいこの質問。みなさんも一度は経験したことがあるのでは?

 

友達「PDPって授業全て英語なんだな、すげーな。ペラペラ英語喋ることできそう。おいBest、何か英語喋ってみて」

 

Best「………。おい、それ一番困る質問なんだけど」

 

いやいや、話せないだけだろ?と言われてしまいばそれでおしまいなのですが、きっかけがあれば何を話せばいいか明確になるので脳に蓄積されたフレーズから引っ張ってくることができます。

 

つまり、ペラペラと話せるようになるためには、言語能力だけではなく、話す内容についての知識・きっかけとそれに関する自分なりの考えが必要ということです。

 

そうとなればスピーキングに対する姿勢も変わってくるはずです。スピーキングを練習するためには話すためのきっかけが必要なのですから、そういうきっかけを作るのが第一だと分かります。

 

誰しも赤ちゃんの時に本を読んで

「明日は雨が降ります」

「私は来週にママと出かけます」

 

なんていう例文をひたすら繰り返し”暗記”して覚えたでしょうか?

(例えが悪くてすみません)

 

こういった例文をひたすら暗記しようとすれば、いつどんなシチュエーションで使うかという”きっかけ”を意識できません。じゃあ、どうしたらいいか、単純です。どちらとも意識するのです。

 

きっかけ

 ↓↑

 話す

 

その時、この関係性がキーポイントとなります。例えば、参考書を使って学習していく場合は「話す」がメインになってきます。参考書の例文暗記に固執してしまったらきっかけを意識できず、使い捨てになってしまいます。フレーズを覚えるのであれば自ら話すきっかけを作っていく必要があります。これがあのトップ英語学習者であるAtsuさんの提唱する独り言英会話になります。

 

atsueigo.com

 

やり方

①フレーズをいつどこで使うか意識しながら覚える

②覚えたフレーズを言い換えながら仮想世界の中でいろんな会話をする

(独り言です)

 

 

ここで意識して欲しいのはリアリティーです。自らそのシチュエーションを最大限イメージして行います。

 

「思考は現実化する 」という本がたくさん書店では売れていますが、この本でもキーポイントは最大限リアリティーのあるイメージをすることです。あたかも大金を手に入れたかのように思考し行動しろとも言いますが、英会話に応用するならあたかもそのシチュエーションを体験してるかのようにイメージしながら喋ろということになります。

 

いくつかブログでスピーキングの練習方法を紹介してきましたが、上に書いたことを意識しながら行ってみてください。

 

ハードルが高くて心配という人は…

そんなのハードルが高くて無理というような人には

 

きっかけ

 ↓↑

 話す

 

きっかけから始める練習をお勧めします。パッと浮かぶのは英会話スクールや留学などでしょうか?しかし私個人としては語学留学とかは高いですし正直必要ありません。自分でやった方が早いと思います。 お勧めはオンライン英会話ですね。

 

今では月5000円で毎日英会話できます。オンライン英会話であれば講師の人が話すきっかけを作ってくれますし、話す環境が出来ています。しかし、教材に沿って進めることが大半なのでここでもいつどこで使うか意識しながらやる必要があります。効果的かつ効率的なスピーキング練習法だと思うのでお金に余裕がある人はやってみるといいですね!!

 

まとめ

今回は英語学習、特にスピーキングにおいて必要な視点を書いてきました。本当にこの視点が欠けている人はたくさんいると思います。受験英語ならドラゴン桜やDuo例文を丸暗記するような人です。効果がないとは言いませんが、効率が悪いですね。自ら使えるフレーズを蓄積して、ネイティブみたいに話せるよう頑張っていきましょう。

 

では。

 

 

 

【スピーキング】リプロダクションとは?効果と方法は?

Photo of Group of People in a Meeting

 

こんにちは。Bestです。

 

英語学習者の中には「留学しないと英語は話せない」、「英会話学校に通わないと上達しない」と思っている方も多いと思います。しかし、実際は日本にいても英会話を独学で上達させる学習法があり、これらは通訳学校でも取り入れられています。そこで今回はスピーキングに焦点を当て、リプロダクションという通訳者メソッドを紹介していこうと思います。

 

リプロダクションとは

リプロダクション(Reproduction )とは文字通り、聞いた英文をそのまま自分の口でreproduce(再現・復唱)する方法です。中学校や高校でrepeat after me と先生に言われ、先生の言ったことをそのまま真似るという英語の授業を受けてきた人は多いと思います。笑

先生たちはリプロダクションを実践していたのです!(本当にこれを知ってやっている人は少ないと思いますが。。)

 

リプロダクションのやり方は?

ではやり方を説明します。

ズバリ、

 

『流れてくる英語の音声を聞いて、音声を停止させ、自分の口頭から全く同じように聞いた英文を再現する』

 

今同じこと言ったやん。。

 

本当にこれだけです。笑

 

ただ気をつけるべき点はあるので、もう少し細かく見て行きましょう。

 

①音声を再生する。

まず英語の音声をそれを2〜5秒程度再生し、一時停止させます。

なぜ、2〜5秒かというと短期記憶で人間5±2語程度までしか覚えていられないからです。

長過ぎると、今なんて言ってたっけとなってしまいリプロダクションになりません。

ただ、慣れてくると短期記憶が鍛えられて5±2語の領域を超えられるようになります。少しずつ伸ばしてみるのもいいですね。

 

②全く同じように英文を再現する。

音声を停止した後、すぐに自分の口から「全く同じ英文」を、「正確な発音」で再現してください。

 

完全に英文を一言一句覚えてなくても構いません。大事なのは一旦英文を聞いて、それが頭のなかで「イメージ」し、それを再び言語化することです!!このイメージから言語化するプロセスこそがスピーキングの真髄なのです。

 

今まで使ってきた過去記事のチャンク例文をもとに見ていきましょう。

 

①After returning to Japan, /              日本に帰ってきて / 

②she taught /                                    彼女は教えた /

③at several universities. //                 いくつかの 大学で //

During this time, /                          この間に /

she became involved /                   彼女は関わるようになっ た /

in some UN activities, /                  いくつかの国連の活動に/

which eventually led /                    それはやがて導いた /

to her becoming a minister /          彼女が公使になることに /

at the Japanese mission /              日本の代表団の /

at the UN /                                      国連で / 

in 1976. /                                        1976 年に

 

この例文において、

After returning to Japan, と音声を聞いた後、音声を止め

After returning to Japan,と復唱します。

それを①、②、③...と続けていきます。楽勝ですね!

 

リプロダクションの効果は?

 リプロダクションをすることでどんなことができるようになるのでしょうか。以下3つ上げてみました。

 

 ・聞いた英文を再度頭の中で組み立てるため、インプットされた文法の知識を、アウトプットできる (使える) ようになる。

 

・頭の中で英文を作ることにより、自然と自分の使えるフレーズ(チャンク)を脳に蓄積することができ、スピーキング力の向上につながる。

 

・短期記憶の向上(笑)

 

上に述べたように、自分で使える英文が増えます。

 

音声を聞いて、それをreproduce するプロセスため、リスニングとスピーキング同時に鍛えられる一石二鳥のスーパー学習法と言えますね!中級者はより効果を高められるよう、英語の音声変化(音の脱落や繋がり・変化など)に気をつけてやってみてください。

 

まとめ

今回はリプロダクション(Reproduction )のやり方について説明しました。これまで「留学しないと英語は話せない」と思っていた方も、独学で英語が上達するということが少しはお分かりいただけたのではないでしょうか。通訳者もやっているこの方法。皆さんも是非取り組んで英語力を(特にスピーキング)を伸ばしてみてください。

では。

 

 

ロンドン大学の学位??

Red Telephone Booth 

 

最近私はこんな記事を目にしました。
ameblo.jp

 

まさしくその通りでインターンシップで履歴書作成し教授に見せた時同等のことを言われました。

 

教授「LSEの学位じゃなくてロンドン大学の学位だよ、勘違いしないで」

私「(は??)私の知識が正しければ、leading universityはLSEで、学位はUoLだと思うのですが、ロンドン大学はカレッジ制を採用していて……だからここにはLSEと書く方が…」

教授「ロンドン大学のプログラムであるのだから、UoLの学士号 UoL BSc Economics and Management と書くのが正しいんだよ」

私「はい。(ん?????)」

 

私が心配しているのはパラレルディグリーを終了して”ロンドン大学”の学位を得た学生が将来、出身大学名を聞かれた場合です。答えとしては「ロンドン大学出身です」となると思いますが、日本ではこれで通じるでしょう。しかし、世界では必ず「どこのカレッジ?」と聞かれます。その場合にどのように答えるのでしょうか?「いやロンドン大学です」と答えた場合、聞いた方は「何言ってるのこの人?」となるはずです。あるいはいちいちパラレルディグリーのことを説明しなければなりません。

(上のブログより) 

 私あるいはこの意見に対する記事がwikiにありました。

ja.wikipedia.org

 

そういうわけで、LSEやUCL、ICLなどは独自に学位を与えているが、ロンドン大学(UoL)の学位を採用している大学もあり、通信教育(International Programme)もその一つであるということですね。まぁわかると思いますがこのことは就職活動の時いちいち説明しなければなりません。いかに短く正確にかつ、アピールできるかが大事になってくるのですが、未だにこの説明はスムーズにできません。笑  企業の人も最終的に理解はしてくれるのですがこのプログラムを説明する力がなければこの価値を台無しにする恐れがあります。(ついこの前まで私自身ロンドン大学の学位を勘違いしてたのが恥ずかしいです)

 

話は逸れますが、

慶應蹴って武蔵来るくらいなら慶應・東大に行ってからLSEに行けばいいという意見もあるのですが、実際IPから直接LSEの大学院にいけるルートが用意してあります。その為、慶應・東大からLSE大学院に行くよりはIPから大学院に行く方が大学院のrequirementも決まっていて行きやすいように思います。

 

就活でロンドン大学の説明していくの面倒臭いという人はIPから大学院にいくか1年生の時IFPを高成績で修了しLSEの本校に入る方がいいと思います。ただIFPからLSE本校行ってしまっては武蔵大学としては逃げられたとしか言えませんね。もちろんreference(推薦状?)やIELTSのスコアは満たさなければなりませんが。

 

では。

Yahooゴミ知恵袋の記載情報(回答付き)

「yahoo知恵袋」の画像検索結果

 

今回はYahoo知恵袋に記載されている質問に関して述べていきます。

 

Yahoo知恵袋とはご存知の方も多いかと思いますが、サイトで質問者が質問を投稿しそれに回答者が回答するというシステムです。まだPDPも始まってまもないため、たくさんの質問がそこに投稿されていきます。

 

ただ、これ誰が回答していると思いますか?

まずどのような質問が挙げられているか例を出していきます。

 

・就職に有利になったりするでしょうか?

・武蔵大学以外にも海外の大学と提携してプログラムを出している大学はありますか?

・ロンドン大学の学位(学士)も取得できるようなのですが、武蔵大学とはどのくらいの難易度の大学なのでしょうか?

・武蔵大学と東京大学、ハーバード大学ならどこが良いですか?

・武蔵大学のPDPには数学Bが出来なくても選考されますか?

・学習院かPDPどっちがいいですか?

・価値あるのですか?個人でもできると聞いています。

 

見ればわかると思いますが、中の人間が回答したような質問はまるで見当たりません。そもそも質問者の質問意図が記載されてなく、なんのための質問かわかりません。思わず吹いてしまうバリューの低い質問・回答が多く載っています。

 

一言でいえば、『全くアテニナラナイ』

正しい情報が5%もありません。笑

そもそもYahoo知恵袋に頼っている時点で危険です。

Wiki以下であることは直感的にわかるかと思いますが。笑

 

ただ、せっかくのなので上の質問を一言二言で回答してみようと思います。

 

1 就職に有利になったりするでしょうか?

前の学歴に関する記事をみてください。就職で有利になるかならないかは個人次第です。武蔵大学においても外資コンサル・5大商社くらいであればOBいると聞いています。外資コンサルのOBさんは知っています。

 

2 武蔵大学以外にも海外の大学と提携してプログラムを出している大学はありますか?

どこにでもあります。例えば慶応はよく聞きますね。他にもディグリープログラムを出している大学はありますが、武蔵は4年間「国内」で取得可能(留学も可)、他大学は約2年間留学して取得する必要があるといったところでしょうか。詳しくは各大学のホームページを見る必要がありますが、4年間も海外大学のプログラムを受けられるのは武蔵だけです。

 

3 武蔵大学とはどのくらいの難易度の大学なのでしょうか?

単に武蔵大学入るのであれば、予備校サイトに載っている偏差値を参照してください。経済学部はだいたい60くらいです。普通に勉強してセンター英語8〜9割、ほかの科目も同等の点数とっていれば入れるのではないでしょうか?確実に言えることは、誰でも手の届く大学です。

 

4 武蔵大学と東京大学、ハーバード大学ならどこが良いですか?

いちばん頭の悪い質問と言わざるを得ません。質問者はなんの為に大学に行くのでしょうか?その大学で何を学んで将来どういうキャリアパスを描いているのでしょうか?そういう風にもっと深掘りして考えればこのような質問が出てくるとは考えられません。一般のPDPではない武蔵大学の学生で考えるのであれば、

ハーバード>東大>武蔵

となるのはいうまでもないでしょう。(総合評価です)PDPの学生だけを切り取って考えるのであれば、わかりません。ただ、東大の上位数パーセントは羨ましいくらいに本当に頭がいいです。

 

5 武蔵大学のPDPには数学Bが出来なくても選考されますか?

出来なかったら点数が取れない。それだけです。自分の時は数学の入学後試験はなかったのですが、ある程度教授陣の傾向から出題内容の予想はできます。IFPになると数列は出てきます。数列は勉強するべきです。ベクトルはIFPで出てこなかった為、ベクトルは大学に入ってから勉強してません。確率分布はIFPの統計という科目で勉強しますが、試験では出してこないと思います。確率は出しそうな予感がしますが。笑 今度IFPの数学で何勉強するか記事にしようかな。

 

6 学習院かPDPどっちがいいですか?

武蔵一般生でみてもこの二つの大学は比較し難いように思えます。特に武蔵経済学部は偏差値も前に比べて上がったためです。もう個人次第ではないでしょうか?あとは立地とか?(武蔵は江古田、学習院は目白)PDPはロンドン大学+武蔵大学のため単純に他の大学と比較することが出来ないです。そもそも何を持って良し悪しつければいいか分かりません。

 

7 価値あるのですか?個人でもできると聞いています。

価値はあります。そもそも価値があるかどうか自分でやって決めてもらいたいものです。対して勉強もせず、成績も取れず就活失敗の人間がPDPは価値があると言うのは考えにくいですよね?ロンドン大学のIPは通信教育である為、個人でもやって行くことも出来ます。去年日本のブリティッシュカウンシルで期末試験を受けたとき武蔵生の他に10〜20名ほど試験会場にいました。社会人や大学教授とかいましたね。ただ、個人でやって行くのは相当ハードです。1人でIELTSのスコアをとり、1人で出願して、グループワークもせず1人で高難度の教材を使って勉強していくのはリスクが高いです。可能ではありますが、覚悟は必要ですね。teaching universityで勉強できることのメリットは情報のアクセスがしやすいこととわからないところを先生に聞けるところですね。

 

以上のように質問は回答していきましたが、正確である保証はありません。クリティカルな視点を持って私の記事を読んでいただけたら、嬉しいです。何かあればコメントで指摘してください。

 

では。